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石川県金沢市にて北陸道金沢西インターチェンジ~金沢東インターチェンジ間の老朽化に伴うリニューアル工事(床版取替)工事のための準備工事を行なっています。
この現場では床版と呼ばれる自動車等の荷重を受ける床部分の交換のため、上り線と下り線を工事期間中行き来できるようにつなげる工事を行なっています。石川県金沢市にて北陸道金沢西インターチェンジ~金沢東インターチェンジ間の老朽化に伴うリニューアル工事(床版取替)のための準備工事を行なっています。
この写真のように上下線が分かれており約2メートルほどの空間があります。この工事ではこの隙間を埋め上下線で車の行き来ができるようにする工事です。
写真は右が上り線、左が下り線ですが数十センチの高低差があるので高さを吸収することとこの中心に隙間を残し動く余裕を持たせる構造としています。
このような形で綺麗に隙間を残しています。上から見るとこんなふうになっています。
現在作業中の場所では骨組みを作りコンクリートを打設する準備作業を行なっています。
したの写真では古い部分と新しい部分のつなぎ目を見ていただけます。しっかり補強し長い間安全に使えるように施工していきます。
この現場では代理人として久保田大貴が活躍してくれています。
また技能実習生も受け入れており下請けの皆さんとともに作業を行なっています。
北陸道の工事では限られた期間内に作業を終わらせる必要があるため大変な部分もありますが日々着々と工事を進めています。
北陸自動車道のリニューアル工事について詳しくは